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カーボンニュートラル

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カーボンニュートラル達成に向けて

現在、地球温暖化や異常気象は日本だけでなく世界中で深刻な問題となっており、これらの現象の主な原因とされる温室効果ガスの削減やカーボンフリー、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みが各国で進められています。
日本政府も2050年までにカーボンニュートラルを達成するという目標を掲げています。
当社は親会社である宮地エンジニアリンググループ株式会社の方針に従い、2050年までのカーボンニュートラル達成に向けた取り組みを進めています。

気候変動リスクや自然災害リスクへの対応

  • 気候関連財務情報の開示推進

    気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)に基づく気候関連財務情報の開示対応を推進する。

  • 2050年のカーボンニュートラル実現に向けた取り組みの推進

    Scope1・2・3の算出と分析に基づき、2050年のカーボンニュートラルに向けて、再生可能エネルギーなどを活用した具体的施策を立案し、推進する。

  • 省資源・省エネルギー化の推進

    事業環境の全工程における環境負荷の低減を目指し、事務所や工場、機材センターおよび現場における省資源・省エネルギー化を推進する。

  • 地球環境の保全

    環境負荷低減を目的とした太陽光発電の設置や、沿岸構造物の防食技術を用いたサンゴ保全活動など、当社グループが保有する設備や技術を活用した地球環境の保全に取り組む。

  • BCPの構築

    社会インフラの復旧に関わる企業として、大規模災害発生時も企業としての機能を維持するための具体的な計画を策定・整備する。

ブルーカーボン

現在、地球温暖化問題の解決に寄与すると言われている「ブルーカーボン」が注目されています。ブルーカーボンとは海洋生物の働きによって海洋環境に吸収・貯蓄されている炭素のことで、ブルーカーボンを吸収・貯蓄する海洋生態系を「ブルーカーボン生態系」と言います。長年研究を続け、当社が保有している技術である「サンゴ再生・成長促進技術」は「ブルーカーボン生態系」にあたるため、この技術をより一層活用することにより地球温暖化の抑制に努めていきたいと考えています。

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