*所属については、インタビュー時点のものです。2018年の新入社員にスポットをあてて取材しました。
2018年入社の新入社員
川澄 亮太
かわすみ りょうた
建設部 工事1グループ
川澄さんに聞いてみました
*入社してから現在の業務について教えてください。
私の所属する建設部 工事1グループは、現場代理人や監理技術者として工事現場を取り纏める役割を担っています。現在は先輩社員の指導のもと、客先へ提出する資料作成や簡単な施工計画図面の作成等を行っています。早く一人前になれるよう日々奮闘中です!
*MMBを選んだ理由は何ですか?
就職について研究室のOBの方に相談した際に、MMBは三菱重工時代から数々の長大橋を手掛けた実績があることを知りました。明石海峡大橋など名だたる長大橋について経験豊富な先輩方と一緒に働き、自分もそのような大規模工事に携わりたいと思い、MMBを選びました。
*入社して感じた「MMBのここが魅力!」は何ですか?
入社してすぐに実感したのは、教育制度がしっかりしていることです。入社してから半年が経ちましたが、OJTや実習などの研修があったので、現場に関する知識をしっかり身に付けた状態で今の現場に赴任することができました。現在は一つ一つの作業を理解しながら、効率的に進めることができています。そういった基礎から丁寧に行う教育制度はMMBの魅力だと感じています。
*将来の夢(像)を教えてください!
先輩方のように、1年でも早く現場を任せられるような技術者になりたいです。そうして任せられた現場が竣工した時に、家族や友人を連れ、自分が架けた橋を渡るのが夢です!また、ゆくゆくは長大橋に携わることができる技術者になりたいです!
*就職活動をしている学生さんへメッセージをお願いします。
社会人になると、自分が得意なことだけではなく、苦手なこともやらなければならない場面がたくさん出てきます。自分の好き嫌いで行動せず、何事にも積極的にチャレンジする姿勢を学生のうちから養っていた方が良いと思います。そうすることで視野が広がり、自分の可能性を広げる事にも繋がると思います。